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8月, 2020の投稿を表示しています

気になるアンプ回路の新旧

    なぜ現代でもこのような。アンプが気になるのでしょう。実際特性は3000のアンプの方が断然優れているのに。 16608の方はウイリアムソン型に前置アンプをおいた単純な回路なのですが。    

楽器の響きや、肉声はもとより、気配(空気感)までの再現を真空管アンプから聞くには?

 周波数特性やひずみに関しての認識を深く掘り下げる必要、  電磁誘導から高次高調波の除去まで幅広く対応が要求されます。      

真空管増幅器で楽器や肉声の響きを再現する方法には。

 ※ 当ブログの内容は、正常な動作を保証するものではありません。あくまで参考情報として、参考程度に。   まずアンプ入力の信号をいかに変形しないで、スピーカーのボイスコイルに到達させるかが、最重要課題です。 阻害を引き起こす原因は、まず、No-3とNo-5の高調波の発生のの元を断たねばなりません、これにはいい手があります。もう一つは、電源回路で発生する整流時の発生ノイズが、信号波形を変形していることです。これは擬似的にでも電源インピーダンスと負荷インピーダンスとの関係を精査する必要性が出てきます。ここまで成功すれば相当再生音の肉声がそして細かい響きに、変化を感じられるようになるでしょう、まだこの先に、濁り音や(これは回路網のミスマッチなどが原因と思われます)回路中の静電誘導ノイズ、および誘導ノイズの低減が必要です、(特に最近の電源における雑音防止策が必要です。) 無帰還アンプのようにノイズに無防備なアンプほどこれらの対策が重要です。  

16cmオンボロスピーカーに

 16cmオンボロスピーカーに、ペントードのシングルアンプを接続、いい立ち上がりが聞こえてきた、それに普段よく聞こえなかったソフトがいい訳ではないが、素直の聞こえてくるし演奏の良さがよくわかる。 なんとも先入観とは恐ろしい、ペントードと聞いただけであれはダメだと切り捨ててしまいがち、少しは、ペントードで遊んでみよう。
 そんなに美人でなくても色気がれば絶世の美人に見えてくるから、不思議と楽しい。 真空管アンプの音も正しくそうに違いない。 とこの頃特に思うことが多い 真空管アンプのようなさほどいい特性とは言えないもののほうが、いい音に感じたり蓄音器のような幼稚な装置の音がいいと感じたりするのは響きのなせる技。 それでは、その響きとやらに長けている、アンプがどれほどあるでしょう。

kanboの摩訶不思議の世界、覗きに来ませんか?

 怠けた仕事をしてますが、好きな音のアンプになるまで何日もコネこねして自分の満足を勝ち取るので、世間からは怠けた仕事に見えるらしい、が多くのユーザーは、満足できたと言ってますが、本当のところはわかりません。しかし、真空管アンプといっても少し世間一般の音ではないのでしょうと少し認識してます。 いい音かどうかは別として 、ストレスなく楽しい音のようです。最近のyoshiba-sounds・・・摩訶不思議な音のようです。聞いてみないと音ばかりは理屈やデーターでは、表せないようで。 なぜかというと?周波数特性それなりなのに更に良くない方にシフト、してみたり、位相特性も真空管アンプからすれば、多くの技術者が、やらない方向にシフト、訳もなく自由に、出したい音を、捉えに行くのが好き、という変わり者らしい。kanbo という奴は。そんなところが好かれているのかな・・・・お前なんか嫌いという声が聞こえてきそうなそんな気がしてます。  

綺麗さの後

こんなPHONOアンプもいいかもしれませんね。

音楽再生の真空管アンプを突き詰めたら?

音楽再生の真空管アンプを突き詰めたら?このアンプに技の全てにたどり着いてしまいました。 このアンプには電磁誘導から静電誘導、信号の飛びつき伝送路の反射波の対策、真空管の非直線のひずみ、対策全ては施されていました。基本は電気の初歩の基本も残りこぼさず考慮した処理の上で結束されています。真空管回路の抵抗の部品選定。配線材の適材適所の使い分けなどいずれもいい加減な妥協はせずに作られていますのには驚きです。 周波数特性に関しても私たちの常識は長い間誤った数値に振り回されています。再認識するこの頃です。 これなども見直す点がたくさん出てきました。

私の響き(ユニゾン)に関して多くの人が確認できるといってます。

最近私は真空管アンプにおけるユニゾンの表現がよくできるアンプとそうでないアン王があることははっきり理解できてきました。それは何かに注意すればよく表現できるアンプになります。しかしそれは世間で言う良い特性で素晴らしい案とは限りません。かなり昔のアンプのような回路でもそれがよく再現できるアンプとそうでないアンプに分かれてまるで別の世界に感じてしまい一枚のCDでそのような変化が認められます。 例えばトライオードだとかペントードかの違いは関係ありません。ピアノの鍵盤の周波数といくつかの鍵盤の音を認識しやすくなる工夫で素晴らしい音楽の世界が再現してくれます。

真空管アンプに関して重要なことは?

それはなんといっても音楽が楽しく聞こえてくることです。多くのアンプはいい音のアンプは実に多い。優秀な技術者っがそれだけ多いということでしょうが、音楽が聞こえてくるアンプはさほど多くはありません。おかしなことを書くやつとお思いでしょうが、そんなアンプでも通用できると多くのアンプビルダーは、勘違いだけの話です。多くの欧米人は。たっっ未計算値で簡単に組み上げた、そんなアンプに耳を傾けないだけの話です。痛烈な悪態をこいていますが、ご容赦。音楽は、ハーモニとユニゾンです。各パートの人たちが作り出すユニゾンは、演奏者の心が、主張が音に載っているはずなのでそれが届いてこないのは、良いアンプとは言えないのです。これについて百瀬了介先生はこう申しております。信号を著しく害するものは、混変調ですと、これは何が大きな原因でしょう。一目瞭然奇数次高調波はのいたずらと広帯域の高調波ノイズです。この主な原因を探れば対処できます。真空管の非直線性の改善をどうするか?もうひとつは回路の整合不良における定在波の発生が元の信号を著しく壊すことはよく知られた周知事実です。 それらは対策は可能ですか。またHDはアンプの性能の良いアンプと思われがちですが計測方法を知ればあまりアンプの良い悪いの判断には関与してないこともわかるでしょう。 一番いいのはご自分の耳で聞いてみるのが良いということですね。ただ総和いっても小さい頃から半導体アンプの音に慣れ親しんだ人には、かなり難易度が高いかもしれません。