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7月, 2019の投稿を表示しています

ohmの法則

分配の定理

電場と電位の見解と真空管アンプに及ぼす障害

スイッチの開閉で発生する電位の変化と時間 電荷がつくる電解の世界は信号伝送の最大に敵です。小信号を消去するだけでなく信号中にノイズを発生させる原因です。

Transが出す雑音とは?

  90年近い昔に製造されたと思われる電解コンデンサーに驚愕!箔の外側に絶縁紙を使い電荷の処理にコットン糸を使っています。なぜかわかりませんが電荷の停滞を嫌ったのでしょう。 私はいろんな実験から出力トランスも重要なのですが、それと同じくらいに、電源回路が重要です、と考えております。そしてその後につずくインピーダンスマッチングの程度で再現できる音は大きく変化します。 真空管アンプに欠かせない、コイルや、コンデンサーですが、調べると、じつに深い。簡単なようでとても複雑。コイルからはノイズの放射があり、コンデンサーからは信号とは異なる電気の存在がありますことに驚きます。コイルのノイズ放射は漏洩インダクタンスにとシーソーゲーム。コンデンサーからは、静電誘導の複雑動作がいかに信号伝送に影響しているのかがどなたの記事にも検証されたことが見当たりません。 コンデンサーから推測すれば配線材もコンデンサーです、リケージインダクタンスの少ない高性能トランスは一次側に発生する放射性ノイズの2次側えの通過を許すことになります。ここが大きく古い時代のアンプと異なってきています現代のアンプは。今のアンプの音といえば素晴らしく良い特性なので、きっと良い音で音楽が聞くことができると多くの人は錯覚しているに違いない気がしてます。でも古ーいアンプの音を知る私にはどこかしっくりきません、音楽が心地よいと思ったことはとても少ない昭和43年ごろ以降のアンプでは、私のノスタルジックな間違いかもしれませんが、私はその古ーいアンプに挑戦します。

導体と誘導電荷

大嘘付きの仮説を大げさにぶちまけます。 簡単に電気を知るにはまず静電気からでしょうがもうご存知と思いますがマイナスの電荷とプラスの電荷が存在し普段は+ーで釣り合っているので電位は発生しませんが、電荷を持たない導体を近ずけますとこの導体に反対の電荷を帯びます。この導体になんらかの信号を通過させますと一部はその信号と結合し消滅する、 この現象は信号伝送において非常に邪魔な存在いになりますこのことに着眼しないといくら計算しても高度な伝送機器が製作できません。これがアンプの再生音を濁す改題の敵ともいえるでしょう。 これが明瞭なアンプを製作するための第一関門です。まことしやかに電気理論でシミレーションするだけではここが計算では出てきません見落としの第一番です。