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yoshiba-amp の理念

電子管アンプにおいての信号をスピーカーに伝える使命は、入力信号をいかに変形せず、スピーカーに届けるかがアンプの使命と理解してそれに邁進しています。 信号を変形させてしまう原因はたくさんあります、大まかには内部で発生するノイズ成分や、外来の雑音成分、これらは、主に高調波の集まりですので、原信号(入力信号)に対し、著しく害を及ぼします。増幅の途中で、ひずみを上長しますので、無視はできません これらの除去により、音楽信号を著しく向上させます。    一般にこの対策出されていない増幅器からは、大部分の信号が入力波形に多くのノイズが混入し、入力とと異なる信号が、スピーカーに送られることになります。  yoshibaはこれをできる限り対策することにしました。  また、私たちは、音楽信号の50%程度の信号を聞いた時に、耳から脳に伝える時に、無意識に、残りの信号を無意識に補完する能力が備わっているようにも思えます。これは多くのそれまでの経験値の集合から、あの音だと錯覚するようです、あの原始的な振動体のスピーカーから放出される音はかなり、いい加減であるのですから、アンプの信号の全体の50%程度伝達できたら良いほうでしょうと考えざるを得ません、これらの考えからyoshiba アンプは、製作時に配慮した、アンプに転換することにしました。

yoshibaーampの理念

反射波の存在と音楽信号伝送の関係、 リターンマージンをよくすると。低レベルのノイズ成分が増えてきますが、なぜか?スピーカーから放出される信号は実の心地いい。一方がいい値になると、別の値は、よくない方に動くようでなんともこの兼ね合いが、微妙ですが聴感ではリターンが良い値(リターンが少ない)の方が伝送信号が心地いい。ノイズレヴェルの上昇は微小信号が打ち消されないと言うことらしい。   簡単に申せば、信号伝送路は常に整合を取ることが重要ですと言うことになります。アンプ内部回路を見てみるとほとんどはこの整合は無視されているように見えますが、単純位考えれば、前段回路の出力インプーダンスの、約2〜3倍の入力抵抗にすることで、整合が取れた状態にすることが可能です。これによって、伝送信号は繊細な信号まで伝送できることになりますが、この時、リターン信号が減少するため、リターン信号によるノイズ成分の減衰がなくなるために、計測値のノイズレベルは値が上昇して悪化します。しかしこの数値は微小なため聴感では検知されず、音楽信号の美しい部分が消滅されずに私たちの耳に届いてくるわけです。 yoshiba-ampは、この現象に着眼しました。

信号伝送の要とノイズによる信号に消滅。

この図のように、基本はの他に3次5次、7次と奇数はの高調波が発生しますが、この原因はなんでしょう?そして元の基本はにはない波形を生み出してしまいます。これが真空管アンプや半導体アンプの内部で起こっていたら、スピーカーまで、送り出す時には、元の波形とは違うものになってしまいます。kanboはこれを従来のように負帰還で、抑え込むのではなく。発生そのものを減衰させればいいという発想でアンプの設計を方向転換しました。 実に心地よいハーモニーがゲットできます。まずは,yoshibaアンプを知ってください。