スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2014の投稿を表示しています

こんなのも私を楽しくさせてくれます,楽しい仕事です。

CHを造りました、あしたワニスをかけます。

真空管の魅力

特性はさておき真空管の響きは生っぽいのが魅力です。色や艶がとおっしゃる貴方は芸術を理解しない人種! 所詮趣味の遊びの空間ですよ。私は測定器の耳は持ち合わせないのでさほどの広帯域は必要ないのも事実です(若い頃からですが)

真空管アンプの間違った知識その1

*真空管アンプに対する間違いあれこれ! 最近ボリュウムコントロールとセレクターを装備したメインアンプ をプリメインアンプなどと呼んでいますがこれは間違いで、 プリアンプとは前置アンプといい、信号を選んだり混ぜたり音質を 変化させる機能を持ったアンプものを言います。ボリュウムとセレクターはアンプでは有りません。 *またメインアンプの入力感度100mVが標準と思われる方が多 いので一般的了解のもと1Vがフルパワー感度にするのが正しいのは真空管アンプをいじる者の常識です。それ で0.1Vの感度がないからと不満を言うのはお門違い、あまりにも無知!の様に思い ます。 一般的にパワーアンプはプリアンプを使用して使う物です。よってパワアンプには音量調整器はないのが一般的ですが,最近はCDしか持たないユーザーが多いのでボリュウムが有れば聞く事は出来ますが、良質の音は望めないのが現状です。 プリとパワーが別れているアンプを使う事は高級亜アンプを持っている象徴でしたが最近は間違った理解が横行している様です。日本もカナリ後退してきた感じがしてなりません。(経済だけでなく文化も知識も、?????) また真空管の差し替えの楽しみに付いての危うい知識はまたの機会 に、
s好きな音が出るアンプの一台です