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7月, 2021の投稿を表示しています

音ではない、いいお音の世界とは、気配と、いい響きの世界

  CDソフトの記録信号をすべて取り出せたら、それで終わるのですが、それは、音を取り出すこととは、少し違うものも取り出したいだけです。それは、空気感とか、音場感に加えて一番取り出したいもの、あの肉声の持つ優しさと、演奏者の気持ちが乗り移ったような、あの激しい音の中にある、優しさのある響き、(音量ではないのだ)これが聞こえるアンプなら他はいらない。多少のハムがあっても許せてしまう、・・・・ただ音を聴く人たちは、このハムが許せないらしい。 時おり、負帰還にも  頼るので、最近は、ハムがないアンプも多くはなって来た、kanboアンプです。 無帰還アンプでも、低音部の遅れがないアンプならそれもまた素晴らしい。しかし多くのアンプから、遅れのない低音が聞こえてことは、あまりない。きっと、表皮効果を分析していないからとも思われる。特にアジア圏のアンプに多い。 欧米のアンプからは不思議と、遅れのないアンプが、多いのも不思議なことだ。

低音部の音に締まりがない。 There is no tightness in the bass sound.

  It seems that the movement of the electric signal forms a sound by the rising edge of the electric signal, and the strength of the damper affects the falling edge. The torque of the VC is stronger than expected, but the initial speed is that of the amplifier. The problem is the delay in the torque generation time due to the current in the power circuit. Simply put, the unnecessary resistance of the circuit causes the delay. To solve this, replace the conductive material with one with a large amount of free charge? But now I can't find it.     VC  の動きは電気信号の立ち上がりによって、音が形成され、立ち下がりにはダンパーの強度が影響していると、思われます、VCのトルクは、想像以上に強力、しかし、初速度は、アンプのパワー回路の、電流によるトルクの発生時間の遅れが問題、簡単に申せば、回路の不要な抵抗分が、遅れを引き起こしています。 これの解消には伝導材を自由電荷の多いものに交換?でも今はそれが見当たらない。 

電源変動に対する電源回路のあり方

  電源と負荷の整合ばかり考えていたのだが?実は整流器自体の効率を考える方が正しようだ。効率が良いということは負荷変動に対応しやすいことに違いない。2π ωCRの意味をもう一度再検討、アイドル時の平均電流/ピーク電流の平均値  比率からピーク電流の仮設の適正値を見直すべき、3〜6倍の電流を見込む必要性がありそう。 当然、入力コンデンサーが大きくなれば 充電時間が短くなるので整流器には負担がかかる。だから効率も下がる、????この辺の切り替えに手間取る。