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3月, 2011の投稿を表示しています

6V6アンプ

久々に6V6アンプを見るかなりよく作られているが年代が違うせいか使用部品が違い音の大きさがかなり違っている大きい方はなかなかのサウンドだ。GROMMES社製この当時からラウドネス回路が注目されていた様子でいきなりラウドネス回路に入り高音はパワー管のまえでカットしている高音回路は減衰のみで上昇はない、明快な論理で聴感上高域の上昇はないと判断したのでしょう。 小型でもあなどれないサウンドは何なの? V6の姿 A&BのZボリュウム今は数少ない 修理が終わって見たら何か頼もしくも見えなくはない。 小型でもプッシュは力があるのですばらしい。

また宮城沖で地震

被災地の皆さんは予震がひんぱんに発生するのでパニックに成りかけている事でしょう、こんな時心にある歌など口ずさんで心を鎮めてください。落ち着けば何をすべきか見えてくるかもしれません。寒く気持ちもなえても、何かを燃やし暖をとってください。暖まれば少し元気が出るかもしれません。もう少しで物資が届くかも輸送は自衛隊やJRで始まりました。

東北関東大地震に被災されたみなさん

本当に大変な目に合いかける言葉もありません。 しかし被災されたからと言っても毎日生活をせねば成らない現状は並大抵でない事は察しがつきます。何も出来ない自分が歯がゆいです。 人間の及ばない力の自然災害です、助かった皆様 情報もなく毎日が不安の連続で気もめいっている事でしょうが,少しでも今なにが出来るか、何をすべきか少しずつ行動を起こせばきっとよく成ります,あきらめないでせっかく助かったのですから自分を大切にしてください。

試聴とデーターの狭間

試聴だけでアンプの調整はとても危険な話です。よく無帰還アンプは音が良いとの話は耳しますがそれには暗黙の決まり事があるようで何もかも無帰還がよい訳ではないはずですです。 ビーム管や5極管などを始めたらきっと帰還のお世話にならねばとの結論に成るはず、しかし、天下の名刀も帰還という技術を誤れば勿論100害あってよいとこはありませんでしょう。 使うトランスの特性と回路の時定数の微妙なバランスの絶好のポイントがありそこが見つかれば今までの噂を覆す絶妙なアンプが手に入る訳でその道のりがまた,マニアに取っては凄く楽しい領域で幸福を感じる時間でもある訳で、 積分回路や微分回路駆使したアンプが殆どビンテージアンプとして過去の時代から君臨しているのはプッシュプルアンプが多い様です。 また,試聴できる環境によっても,良い音の基準が変わってくる様です。お隣を気にしながらしいさな音量でしか楽しめない環境ですとあまりアンプの違いが現れません。CDのトランスポートなどでも同じような事が言えます。お店などである程度音量を上げて試聴される場合はアンプの違いが顕著に現れる様ですがそれが果たしてユーザー環境に合うかは別問題で,この辺にアンプの評価が分かれるゆえんでしょうか? 四畳半的試聴ならシングルで充分、オーケストラ風に試聴を望むならプッシュプルアンプが優れている様です。 これはまた,プッシュアンプが小音量に適さないとの事ではなくプッシュで聞く小音量域のすばらしさは格別たのしみがあります。