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4月, 2020の投稿を表示しています

オーディオの名言−2

教養と情操のバランスが、良いブランドを作り上げていくということです、とおっしゃっておられる。しかし、メーカーが指導的によくない製品でも、大衆は、あの会社ですからという理由で、判断を捻じ曲げられやすい状況が起きてくるわけです。 オーディオの特質は特殊な趣味で、大きな企業が利益中心で、大量の供給する会社が、文化芸術の分野にまで左右することに危ういさが潜んでいる。実際現実にこのようなことが起こっていることはご存知のようです。 海外のファイルにも、編集長あてに、評価の高い機器を購入したがこれがとても醜い音しか出しません、ユーザーは、何を信じて、購入すrば良いかとに質問をなげかけれております。 また、国内でも、評論家の言うことを信じて、購入したが、それが全く、期待した製品ではなかったとか、 いずれも、大きな会社だとか、名誉ある・・・・先生の言うことだからなどの理由で本来のことが、見えにくきなってしまう危うさがありますが、これの責任は、人の言うことを聞いて、自分のミスを認めないユーザーの、責任も危うさに加担しているのだ。

オーディオの名言−1

オーディオ製品とは、世評の高いブランド製品でも、いい音とは限りません。 作る人のその製品に込める情熱と、自分の信じるオリジナリティーを具現化したものでなければならない。そうでなければ、まともとは言えない。 JBLを持っている、ゴルドムンドを使ってる、Mcintosh, やれマランツを持っている、それだけで素晴らしい、オーディオファイルの人ですが、素晴らしい音を出すとは、限りません。それは、誰かが弾いておられるピアノの音を聞いて、素晴らしいさぞ、有名なブランドとオムでしょうが意外にも、ただの一般的なピアノだったりします。それは長い年月をかけてそれを使う人が作り上げたものに違いありませんこのように説得する機器ほど本当のブランドなのです。 まことに頭の下がる記事です。ある評論家先生の晩年の言葉。を引用しました。