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7月, 2011の投稿を表示しています

人はいくつになっても苦労は****

苦労かいくつになっても良いものだ幸福をえるための最大の武器になる苦労は買ってでもするのが大切。苦労に嘆くよりそこから何かをつかめる苦労をするが良い。松下語録より さて本題は、今日はトランスの匠が製作するトランスを紹介ます、音は力強く低音がよくでるタイプ。 シングルアンプの音に不満のある方には、ぜひプレートチョークを試してもらえればプッシュのトランスも使えますよ。(驚き)!! ほかに、ドライバートランスなどもありますが長年トランス一筋の匠のトランスをぜひ試してみませんか?

ファインメット パート-3

ファインメットコアーを使用した出力トランスの試聴が3日めを迎えた。コアーが載せる薄いせいか柔らかい感じがする。バンドの締め付けも注意しないと変形しそう。、カット面がうまく会わない感じがする,しかし,音は滑らかのようだ、よい感じがする!クラシックなどはつややかだ。オリエントコアーなどと同じく最適の巻き方がありそうだ。それにハマると良い音がでそうな感じがしてならない、もう既に,ジャズ(上質の再生音がえられる巻き数は検証済みだが,公表はしない。) 出力トランスは何とも厄介で面白い。これほど支配的に音が変わるのかとびっくりする。 今の私は,どちらかというと国産のよく出来上がった特性のトランスよりも、個性的な音を持つトランスが好きですが、それは,巻き方で相当変化する事も発見できたのはファインメットコアーに出会ったからかもしれない。 クワードのアンプの様なトランス,アクロサウンドのような音のトランスと、トライアッドの様なトランスどれも個性的で面白い。そんな仲間入りが出来るようなトランスを巻きたいとトランスを巻いてきたが,何となく見えてきた,今日のようだ! オリエントコアーも素晴らしいし新型のファインメットコアーも素晴らしい! 要望があれば製作は可能だ。次は私の先生が製作してくれているトランスを紹介しよう。これもまた素晴らしいですよ貴方のアンプが変身するよ

ファインメットコアーパート2

試聴を始めて2日めの朝、回路の未熟とか真空管の種類などの違いの条件は評価に値しないので,純粋にコアーの所見だけにとどめます。まずコアーを変えて気ずいた事は磁束密度がかなり下がる。約1/3に落ちる透磁率は高いようであるがここでは測れないので省略、どうもコアーの違いは,同一コイルでのテストをせずに感情のおもむくままの記事が巷ではほとんどのようだ! コイルを同一にして調べてみると,音の差はわずかの変化で目かくしでは判別困難ぐらいの話になる。音質的評価を期待してこのページをご覧の方には惨い様ですが期待したほどの差ではなさそうですが、(それは,同じ磁束の変換なので違うはずはないのは当然ですが)再生音の音色はオリエントが力強くファインメットが少し滑らかな感じはする。 あくまでもコイルの巻き方や線径によるDCRの選定で同じ音に近い状態になると思えて仕方がない。 個人的主観を言わせていただくとファインメットコアーの音は私にとって好きな音の範疇である事は間違いない。電子回路の位相補償やNFが凄く楽になるに違いないとかんじています。 もう少し試聴するとまた感じが変わるかもしれませんが****(^_^;)/

日立金属のファインメットコアーと従来のオリエントの比較

オリエントコアーとファインメットコアーの比較などとタイトルを付けてみたがなんて事はない同じコイルでコアーだけ交換してみた。これが一番良い比較になりそうですがおのおののコアーの最良点を見つけた巻きコイルではない事をここに書いておかないと誤解を招く。 特に。この業界はオカルト商法が目立つとの寺島氏の言動をふまえて出来るだけ公平にテストしてみることにした。 中なか難しいテストになりそうですが大局的に見れば、たかが金属インダクタンスの良いところにハマればファインメットもオリエントも殆ど差がないはずとにトランスの仙人からの忠告もあり,今日はファインメットからオリエントに交換試聴していますが、再生音に力感もありなかなかいい感じの再生音だ!試聴の際後から聞いた方が有利になっては困るので昨日と順序を逆にしてみたら,今日は、殆ど差が感じない!昨日の違いはなぜ感じたのかな?空の状態(天気)も昨日の悪天候とは違うが低気圧が近ずくのには変わりない。 ただ,ファインメットの音色がアクロリンクのコードの様な、ぬるっとした滑らかさを持っているようでもあり粘っこさが特徴と言えば言えるかもしれません。(わずかのことですが) だからどこかで聞いた事のある感じがしたのかな、この感じはナノテックの粉を塗るとすぐに出るかもしれない。 今日の、オリエントは必ずしもファインメットに、はっきりと歩がある音ではない。実のところもっとファインメットに期待していたのだけれどトランス仙人(私のトランスの先生)の言動に歩がありそう。50年近くトランス一筋の匠は見極めが鋭いと思った一日です。 ただこのようなトランスの音(ファインメット)があってもユーザーが楽しめる範囲が増えていいと思うのも実感です。 WEやIPC、ランゲビン、アンプの音とは対局の音のようだ。アンプやの立場から言えば簡単に良いと言われそうなアンプが出来そうな気がします、(クラシックにはゾクゾクする感じがあるかもしれません) まだしばらくは試聴はつずくその度に心が揺れるに違いない。

幼少の頃味わった感動は素晴らしかった!

幼少の頃真空管アンプを製作しては点火するときの心臓ノバクバク感がすばらし!(V-V)汗それは煙が出るか?感電するか?まして真空管が爆発などしませんか?などなど素晴らしい感動だった。コンセントをいつでも抜ける体制でスイッチをいれてノイズか煙か,音かの待つ緊張のひとときは。並の感動ではない!!!子供の頃大きい兄ちゃんと大きな川に掛かった板の橋を渡る気分だ!落ちるかなわたれるかなこわいな!足がガクガクする一瞬にもにたアンプ製作の一こまが忘れられない,純粋の感動だ!こんな感動をくれた近所の意地悪兄ちゃんや,真空管アンプに感謝。ありがとう。 しかし,還暦をすぎだいぶすぎたのに,今またアンプをメンテナンスするたびに回路の絶妙さが発見でき一戦から裏方に回って再度純粋にオーディオの感動の波に浸っています。こんな人生に感謝です、

トランスを極めたら

トランスを極めたら755Bがまるで大型スピーカーの様に謡う???そんな馬鹿なと思う貴方はヴィンテージアンプが持つ凄さをまだ知らない方ですね??ヴィンテージアンプと共演できるレベルのアンプは、今でもそうはない!周波数特性は歪み特性はすべて勝っている今のアンプから聞こえてこない音がある。 今私は、たかがEL34プッシュのバラックアンプで試聴していますがヴィンテージアンプの持つ独特の安堵感を交えた音を堪能しながらキーを叩いている。これなら英国のアンプもびっくり!ではないでしょうか?

最高の中音を極めたら??

最高の中音を極めたら??たどり着いたのは出力トランスを作らねば出せないところにきてしまった。思い立ったが吉日!もうトランスを巻いてしまいました。試行錯誤の結果中音がよく再生できるトランスに行き着きました。出来ましたよ!!試作の山いずれがよくなるのか再度試聴する事によって確信できた。今までのヴィンテージアンプが持つ独特の心地よさは中域が厚みがあって聞き易いそれはいくら回路をコピーしても同じ雰囲気にならない???当たり前の話トランスが違うから他ならない。だったらトランスまでコピーしてしまえばと調べれば調べるほど国産のトランス特性は素晴らしいが音を聞けばひどいというほど低音がでない、それでオーケストラなど聴く気がしない、そうだ!聞こえる範囲の音を極めればそるは当然ここちいい音になる!!!最終トランスは何となくボーカルが落ち着く.Jazzを聞く貴方などはたまらなく惚れ込むアンプに違いない。

CDplaiyerの修理

CDプレーヤーの修理が持ち込まれた。本人が申すに今は正常に動作しているが時折音が飛ぶとの事、盤をクリーニングしたら症状が治まったとか?いずれにしても分解してみた!!!なるほどメカが渋いこれでは今の盤がまともに再生できていないはずだ。レンズを見たら濁ってる!!ではないか? この状態では音も悪いはずなのだが本人は気ずいていないらしい。デジタル機器はなかなか厄介でここが不良との箇所をはっきり特定しにくいケースが多いがこんなにはっきりした症状はまれである。これらの修理は簡潔後はランニングだけだ。 注メカを分解しても内部に使われているオイルは特殊なので単純にオイルをかえれば良くなるとは限らないから注意が必要です。だいたい手に入るオイルを使用すると3日後ぐらいには、動かなくなるので要注意!!! Repair(修理)は http://www.yoshiba-audio.com/の問い合わせください。

CDの製作

たまには良いかとCDの製作を初めて見たビデオからDATにおとしそれから焼き込みを初めて見たら意外と大変トラック番号がうまく入らない増してレベルオーバーなどはもってのほか?時間はかかるしパソコンなどでするのとは大違い一日目は失敗の連続で1枚も仕上がらない。2日めでやっと2枚仕上げた。 ここで気がついた事はミキサーなどを介して音を調整すべきと気がついたが今までの苦労は水の泡、かなりのダメージが胸を刺す。 致し方ない頼まれ仕事なのでやり直す事にしたが一日休養を取らねばまたミスりそう。