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12月, 2014の投稿を表示しています

真空管いろいろ

こんな形も有ります。

Trans製作に戯れて、試聴の瞬間がとても楽しい!!!!

顔割りそうにないトランスにやっと終止符が押せそうなできばえ。トランスは見た目や大きさばかりではない。それはホームユースを考えればの事ですが真空管の種類によれば多きのが必要のこともある、条件に合わせて選別出来たら良いですね。 今迄にない音の世界にこれらのトランスで入れた事が嬉しい!!!!鋼のような響きは特に生音を感じさせてくれる。

メタリックなアンプに

かなりメタリックに仕上がったアンプ。

アンプの出力 その2

よくトランジスターの出力と真空管の出力は違うのでしょうと言われる話を耳にしますが、論理的には同じですが、真空管アンプとトランジスターアンプとでは動作の様子が違ってきます。この件は次回として真空管の10Wのアンプがあったとしましょう、もう一方が100Wのトランジスターアンプがあったとします、同じ能率のスピーカの場合、ですが10wの大きさの音の2倍の大きさが欲しくなったとしましょうこのとき私たちの耳には10X10w=100Wの出力が必要になるのです。これでお分かりでしょうが100Wのアンプと言っても10wの2倍の音圧を得られるだけに過ぎません。100倍の音圧がえられる訳では有りません。これで納得!

アンプの出力とは?part-1

一般的にトランスを設計するときには最大出力マージンは一般的に30HZかまたは、50Hzでの出力計算で行うのが一般的です。ところでアンプの出力はと言うとおおむね最近は1KHZの様です遠い昔は400HZでした。私は今でも400HZ〜500Hzを中心周波数として測定しています。(好きずきなのですが私が聞こえる範囲はどうしても400程度が妥当と推測した結果です何の根拠も有りませんが聞こえない範囲迄特性を伸ばしたからと言って必ずしも良いとは言えない様です)これの根拠は有りませんが周波数特性が伸びている事と良い音に感じる事の双関関係は無い模様です。

yoshiba-amp-newstyle

yoshib-ampの新しいタイプが近々発売になります。 色んな音を聞いてきた経験から数十年かけて到達したこだわりのサウンドは基本に忠実な中音の再生でした。

300bの新型アンプのパネルが出来てきた!!

 待ちに待ったパネルの登場! 裏面のパネルも仕上がってきました

electro harmonics 300B Test!

エレクトロハーモニックスの300Bに変えて300Bのウェスタンと比較、 どちらかと言うとウェスタンよりウオームトーンで少し厚みが増す。ウェスタンのような冷たさはないがかなり繊細なデーテルも表現する。なかなか素晴らしい音質だ。 ヒーターは僅かですがウェスタンより流れる様ですが気のする程ではない。よくつくられていると感じた。 ウェスタンに取って代われる音質ですと感じました。 故障率はこのテストでは判別出来ない。