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5月, 2021の投稿を表示しています

アンバランスとバランス伝送の難しさに直面!

  バランス伝送に振り回されています。 アンバランスとバランスの狭間の共有場所を探して。静電気の除去とバランスの素晴らしさの境地におどきとかんどう。より自然なボイストーンと微妙な音の差に驚嘆の連続。 決していい音がほしいわけではないのです。できるだけ自然界に近い気配の音が欲しいだけで、自分なりにはかなりの範囲に入れた気分です。 それは、静電気との戦いと3時校長はと5時高調波の減衰との戦いに明け暮れてます、その結果ーーーー42のアンプでさえ、あのひばりお嬢のコマ劇場のオンステージを 思い浮かぶほどの生音と錯覚するまでに至りました。

告白  電源回路の構築時間を費やしたことがありません。これが問題。

  私は真空管アンプを制作する際電源回路の構築に設計という時間を費やしたことがありませんいつもいそがしく、こんなものとすましてしまってます。 回路の構築が終わって電源を少し考える程度でこんなもんだとすましています。 そのせいではむや電源ノイズによく悩まされます。 今回そんなわけで少し電源回路と変圧器の容量を含めて少し調べてみたいと思いました。   負荷電流と負荷電圧から負荷抵抗が導き出せます、仮に 250V/58m Aの電源を用意するとした場合変圧器の巻線容量は全波整流と 、半波整流、ブリッジ整流。などがアンプに最適の整流回路です、ここではCT付き料は整流について調べてみます。変圧器2時実効電流・直流電流の関係は1.13倍。依ってやく65m A Ep=250V IL=130m A (2チャンネル)  Vm=100V ƒm=50Hz まず、ダイオードの剪定を始めます。 この話にはまだまだ先があります、今日はここまであとで随時追加していきます。