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5月, 2019の投稿を表示しています

アナログはなぜ好まれる?

アナログ再生の特異性です、再生時に周波数特性を補正する必要性がありますこれにとって引き起こされる時間の変化が心地よさを作り出すようです、CD信号もこれと同じように時間が歪んでいます。これは電気変換時の群遅延が起こっていると考えるのが、妥当ではないでしょうか?これを証明する手立ては私の能力をはるか超えていますがこれを仮説として周波数を進める手立ては容易に考えつきます。 これを進めているのがこれです。 アナログには、SP,Lp,ステレオ盤、モノラル版と多種です、これに伴いイコライザーカーブもたくさんあります。例えばよく知られているRIAAとLPのイコライザと強要したからといってさほどの違いは、なさそうです。切り替えがなき機種でもどちらも、さほどの違和感もなく聞くことができてしまうと思っています。このように周波数には、検知能力は、意外とアバウトのようです。では何に反応して私たちは音を聞いているのでしょう。 ここでよく考えてみればなぜ私たちの耳が2個あるのでしょう。目も二つあります。 一個ではダメなのでしょうか?というところに私は、疑問を持っています。もしかしてわたしたちは、周波数よりも時間のズレを気にして音を聞いているのでは?との疑問が大きくなってきました。

音楽と響きに関してわかりずらい日本人

多くの人はアンログが心地よい遠いいます、だからと言って日々の良いアンプは日本人には作れません。若い技術者ほどダメでしょう。それは小さい頃から半導体アンプで育ったたので、明瞭さや響きの意識がない。多くの機器には曇りがついてきて、雑味が多いこう書いても気がつく人はまれで、しかも高齢。年寄りの戯言とかたずけられるのがオチ。

何?私の素朴な疑問

実はもうしたは80、上は8000hzの範囲しか聞こえません私ですが、ピアノの27hzはよく聞こえます。ヴァイオリンの音も、しかし発振器での信号音は、ほとんど上に書いた周波数の範囲しか聞き取れません。よく倍音の話がされますがこれも、基音に対してレベルが−5db以下のレベルでは、私には認識が難しい。しかし音楽の基音の周りの響き音はレベルが低いにも関わらず響きは聞こえるようです、楽器の音の響きの違いはわかりますから。 私の素朴な疑問
音無流―真空管アンプと音楽との関係 音楽とはあなたにとってなーに 無音和坊のいいかげんな話 よくわからないだけど・・・・ ·     世界の音楽はどうも国によって大きく違う?タイの音楽を聴いても中国の音楽?ブラジルやチリの音楽、アメリカや欧州の音楽にも違いがそれぞれアリそう。 クラシックの場合 多くの曲は、ヨーロッパが起源でしょうか?私が特に感じるのは音がたくさんそして響きがいい、また低音部がしっかりしないと聞くに耐えなくなりそう。 米国系の音学はなんとなく迫力で押してくる感じ、南米に行くと、音が溢れて弾けるように飛んでくる。 こう聴いてみると欧州系は音楽全体にうねりがありこのうねりが聞こえないと興ざめ?極端に言えば聞かない(興味を示さない)彼らはそれは音楽とは思っていないようです。) 音階がしっかりして早さも機械のように正確でもきっとうねりがないと(唸りかも)真剣には聴いていない。 ところが、ベトナムやタイに行くと響きはさほどいらないはっきりして高音部ががっちり出てこないと、気が済まないらしい。お隣中国は胡弓に見られるようにとても高音だけで曲を作るようです。 いずれにしても、響きの量なのか?響きの音域の違いなのか?定かではないが、響きは大きく違うようです。 この様に地域によって大きく違いがあるようです。ではアンプを製作することに注目すれば。どこに目標を置くかということになります。 経済活動に目標多くのと芸術性に目標を置くかで2つに分かれそうです。 また見方を変えれば、音楽は100 hz −3000 hz ではないのですか?実は不思議なことがあります、若い頃から低い音は苦手でした。よく50 hz 聞こえるという人の話を聞くと私は聞こえないので、いつもコンプレックスに陥った。 ところが、最近ピアノの最低音が普通は27 . 5 hz であることを知り軽く叩いてみた!なんと良く聞こえるではありませんか?それでもう一度挑戦する。発振器を取り出しまずおもむろに500から下げていくことにした、軽快に下げていくと300心地いい、さらに200、よく聞こえる150も良く聞こえる、100聞こえれるが頼りない音に感じ始める、80 hz 少し低音に感じる70音が弱まってきたレベルは0を指しているのだが?

Kanboの真空管アンプの問題点の考察

1)信号回路の歪みについては我々は比較的関大のようです。 2)昨今の電源事情の配慮がない。 3)電源回路の考えに矛盾はないのか?(雑音発生回路であるマッチさせないとチョーク                         インプット以外は) 4)日本の真空管アンプは、音を目的に設計されている嫌いがあり欧米から見ると奇妙に映るらしい。単に古い回路の模倣に映るらしい。それを払拭するには、音楽再現を目指すとハーモニーの再現が最重要であるので、明瞭さを手に入れるには2)が重要な鍵となってくる。 回路の解析がコンデンサーインプットでは重要なカギになります。 5)そして、私たちが取り扱う音楽の周波数についての再検討も重要な要素であります。これは、従来の帯域幅が音楽の信号に合致しているのかの検証がされていません。誰かが提案したことを鵜呑みにしています。こんなところも奇妙に見えるらしい。 6)欧米の人たちの音楽とは位相関係の重要さを私たちと違う聞き方ですと認識する必要性が出てきた。日本の音楽にはさほど響きは持っていない。(これは楽器そのものの響きではありません)数人で織りなす響きのことです。 「中国や日本の音楽の音にはこの響きは少ない、このところで重要なことは設計のスタンスを大幅に変えないとならないということです。」これらの点を見据えてyoshibaの真空管アンプは、変貌してきました。

面白い錯覚。!!!!!

シングルアンプで、例えば2A3などを例にとると、Ec-43V,Eb250Vで動作する回路がEc-0付近では、100Vになることは理解できてもEc-86ではEpが380Vになるのが理解できないらしい。彼は250V以上にはならないと言い出す。彼の頭の中は直流電圧しかない交流負荷線を書いたことをすっかり忘れています。しっかりカットオフ点が380Vと書かれています。ここでの負荷は交流負荷ですから、電流が60mAから17mAに減少と言うことは44mA変化してます。3000オームの負荷ですから3000X0.044A=トランス内部には132Vに電圧が発生します、単純に見てもEbは382Vまで上昇します。あくまで交流信号です。この逆の時にはIbmaxが120mAに増加するとEpは100V付近まで低下します。ここで注意するのはIboは、わずかには動きますがほとんど動きません。それは不可に流れる電流の変化が作り出す電圧を忘れてはいけません。これは交流です。シム信号になれば速やかに動作点に戻ります。