スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2010の投稿を表示しています

AclassEL-34p-pのテスト

あまり気乗りのしないEL-34ppアンプを急遽テストすることになり6L6アンプを変更しAクラスアンプに変更し試聴を開始、2〜3分の試聴で凄みのある低音と、潜在能力が聞き取れた、34特有の中高域のテカリが心配だったのですが、回路のせいかあまり気にならない。それよりも低音域の凄さが目立って素晴らしい。これでは、まじめに回路を検討せねばと資料を調べ始めた次第です、Aclassならばこのままで良いのだが、出力が11wそこそこではもったいない気がして仕方がない。

クラシックにはプッシュプル真空管アンプ

真空管プッシュプルアンプの快挙!新タイプアンプの試作中再生音は超度級のいい音を再生で来そう。 今までたくさんのアンプを聴いてきたが今度のアンプはその範疇の外にある素晴らしさ花見の能力ではなさそうだ毎日試験中! オーケストラはプッシュでしか満足できない領域に入りました。オリジナルを作る方はたくさんおられるでしょうがここまで来るお方はいないでしょう。トランスの製作から回路工夫に全てを駆使

レコードを聴く

アナログプレヤーをまわしてみた。レンジが狭いはずなのに、雑音も聞こえるのに、なぜかいい音に感じてしまう。CDやデジタル放送とどこかが違う、聞き直してもやはりレコードがいい感じ、音とは厄介なものですね!!! 音の響き方で美人にもきこえ抑揚でグラマーに感じたり音が細いと悲しい曲に感じたり、ふくざつな表現が自由自在なのも音の凄さ!! なぜか?アナログは人に優しい感じがするのは私だけではなさそうです。

テープデッキに再認識

最近カセットやオープンテープを修理しては音を聞く機会が多い。意外と音楽的に豊かな音がするのに驚き、あったかいし何せ手軽に扱える。素晴らしい音です。増して,日本の技術があったからこそ出来たのかもしれません。