アナログ再生の特異性です、再生時に周波数特性を補正する必要性がありますこれにとって引き起こされる時間の変化が心地よさを作り出すようです、CD信号もこれと同じように時間が歪んでいます。これは電気変換時の群遅延が起こっていると考えるのが、妥当ではないでしょうか?これを証明する手立ては私の能力をはるか超えていますがこれを仮説として周波数を進める手立ては容易に考えつきます。 これを進めているのがこれです。 アナログには、SP,Lp,ステレオ盤、モノラル版と多種です、これに伴いイコライザーカーブもたくさんあります。例えばよく知られているRIAAとLPのイコライザと強要したからといってさほどの違いは、なさそうです。切り替えがなき機種でもどちらも、さほどの違和感もなく聞くことができてしまうと思っています。このように周波数には、検知能力は、意外とアバウトのようです。では何に反応して私たちは音を聞いているのでしょう。 ここでよく考えてみればなぜ私たちの耳が2個あるのでしょう。目も二つあります。 一個ではダメなのでしょうか?というところに私は、疑問を持っています。もしかしてわたしたちは、周波数よりも時間のズレを気にして音を聞いているのでは?との疑問が大きくなってきました。
音と、音楽の感動にかこまれ我が身の涵養にはげむ!趣味をとうしての自己研鑽、人生の残り物に無断しないで楽しむ。自己満足高い目線での勝手な投稿、崇高な真空管アンプの世界に言いたい放題です。