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面白い錯覚。!!!!!

シングルアンプで、例えば2A3などを例にとると、Ec-43V,Eb250Vで動作する回路がEc-0付近では、100Vになることは理解できてもEc-86ではEpが380Vになるのが理解できないらしい。彼は250V以上にはならないと言い出す。彼の頭の中は直流電圧しかない交流負荷線を書いたことをすっかり忘れています。しっかりカットオフ点が380Vと書かれています。ここでの負荷は交流負荷ですから、電流が60mAから17mAに減少と言うことは44mA変化してます。3000オームの負荷ですから3000X0.044A=トランス内部には132Vに電圧が発生します、単純に見てもEbは382Vまで上昇します。あくまで交流信号です。この逆の時にはIbmaxが120mAに増加するとEpは100V付近まで低下します。ここで注意するのはIboは、わずかには動きますがほとんど動きません。それは不可に流れる電流の変化が作り出す電圧を忘れてはいけません。これは交流です。シム信号になれば速やかに動作点に戻ります。

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アナログの音は、本当に良いのか?

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