シングル特性のいろんなことがあります。 磁気飽和の現象は、アンプの信号の大きさで実験して、しることができます。 巻線を計算の通りに巻きました。ギャップが計算の通りでは、どうも少ないようです。計算より大きくとって見ました。 音の表情が大きく変わりました。 従来の、計算して出た答えだけではうまく動かないトランスになって、しまいました。 シングルトランスより、プッシュトランスの方が性能を取り出せそうです。 カットコアーなので自由にインダクタンスを減らせる利点を利用して見た。通常より3倍程度の狂いが発生した、再度測定しなければ判別できない。