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ラインアンプのテスト(真空管アンプの持つ表情表現)


これはWEのアンプにおおく使われている真空管を使用してトランスをドライブしたアンプである。
音質的にはWEの持つ雰囲気とはまるで違ってとてもマイルドでグラマーな響きなのだが、とても状況表現がとても豊か色気がある。

まったく同じ回路なのだが電源とトランスと出力トランスの違うアンプを製作して比較して見ましょう。

こちらのパーツはダーバンのATT,GEの6J7OUTトランスは20Kプッシュトランスをシングル動作させています。

この後のアンプもプッシュをシングル動作させています。まるで違う音色に驚いていますが、共通点はどちらのアンプも表情表現と言うか,陰影表現なのか,音にとても色気を感じる表現力がどちらのアンプにもあります。これが不思議と感じます。

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