スキップしてメイン コンテンツに移動

ヴィンテージスピーカーを聞く

これくらい年期が入ると出てくる音はさほど問題ではないだろうと思えてくるから趣味の世界は面白い。

それなりの風格が有る。
自分で使っているならキット別の音を模索するに違いないが、これはこれで納得させられてしまうところがある。

きっと今は自分のところの方の音が気に入ってる事に違いはないがこの風格には到底及ばない気がする。




6B4のアンプがだいぶ以前より音に濁りが有るので補正が合っていない事に気がついてはいたが、どうにも我慢が出来ずにいらつくので、教室が終了してから改ざんに着手、PCの頭脳をお借りして、計算修正、データー表を調べてみたら古いデーターだと内部抵抗が6.4〜7.7Kとでてきたので案の定計算違いが発覚した!

早速修正値に交換してすぐに判明するほど音が変わった!!!!!!(^_^)。他のアンプがのっぺりに感じマッキンのMC275ですらこんなもんだよねと変に納得!
当に閉店時間はオーバー、今日は、ここちいい最高の音が手に入ったぞ〜
人間の耳はすばらしい!!!
こんなに違いがはっきりわかる。極度の錯覚と妄想好きの私に取っては最高の一日で今日も終われそう。
そんな事を思っていたら何故?帰ってこないのだとおしかりの電話????時計を見たらもう疾うに夜の9時を回ってしまいました。

コメント

このブログの人気の投稿

Ampex680

Coffee shopの紹介

日光市の駅前通りに誕生したCoffeeの美味しいお店の風景 駐車場も広い、昔ながらのこだわりのお店です。お出かけのさいは是非よってみてください。 良い音楽もサービスのうちです。 お勧めです!

アナログの音は、本当に良いのか?

CDよりレコードの方がいい音? 性能のよいレコードプレーヤーでは、CDでカットされている20kHz以上の従来は聞こえないとされていた超高域波も再生できます。CDとレコードを聴いている時の脳波を比較した研究によれば、レコードを聴いているほうが、精神の安定に関係しているとみられるアルファー波が多く認められたとのことです。どうやらこの人間の耳には聞こえないとされていた超高域波がレコードの音を魅力的にしている秘密のようです。と、多くの記事は書いてますが、私は異論を持っています。 再生時に、50Hzから6DBカーブで減衰します。これは50HZから位相が45度進み位相になります。少なくとも500Hzと50Hzの時間は、近づくことになります。(ここで、音の端が、縮まることになります。)では中域では、2120HZからまた6DBで下降しますここでは、低域と違い、遅れいそうになります。また、20000Hzでも高域フイルターの働きのような働きにより、遅れ位相になります。ですから、位相では、帯域幅の下限では進み上限では、遅れます。この状態は、私たちが、生演奏会場で、聞く位相環境に、より近いということになります、これが、音の持つ情報の中で、安心、安全、優しさ、などの情報を、瞬時に、聴覚が脳に判断を仰いだ結果、良い音ですねと判断したりできるということです。「和坊、の戯言」です。 もし、前記の様な理由で、超広域波形も聞こえているというならば、なぜ?8000HZがすでに認識できない人でも、良いとかよくない音とかが判断できるのでしょう。なぜ!4CHオーデオは、廃れたのでしょう?60歳を過ぎた、人達でさえ、音がいいとかよくないとかの判断はできています。人間は、2音の時間差の分析には、特に優れている様です、また、マスキング現象にも、優れた能力を発揮してます。このことから、100Hzから6000HZ間の音の持つ高調波成分をも含んだ音で、良い悪いを判断していると私は考えております。この高調波成分も、奇数次高調波と偶数次高調波の占める比率が、心地よい心地が良くないを判断材料としていると私は、認識してます。 いつの頃からか?音響工学なる学問が誤った方向に、向かっている様にも感じてますが、最近では、FFTなる学問が出てきて、大きな期待をするところですが、私は2次高調波と3次高調波と基本波の強さの比率をコントロル...