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ファインメット パート-3


ファインメットコアーを使用した出力トランスの試聴が3日めを迎えた。コアーが載せる薄いせいか柔らかい感じがする。バンドの締め付けも注意しないと変形しそう。、カット面がうまく会わない感じがする,しかし,音は滑らかのようだ、よい感じがする!クラシックなどはつややかだ。オリエントコアーなどと同じく最適の巻き方がありそうだ。それにハマると良い音がでそうな感じがしてならない、もう既に,ジャズ(上質の再生音がえられる巻き数は検証済みだが,公表はしない。)
出力トランスは何とも厄介で面白い。これほど支配的に音が変わるのかとびっくりする。
今の私は,どちらかというと国産のよく出来上がった特性のトランスよりも、個性的な音を持つトランスが好きですが、それは,巻き方で相当変化する事も発見できたのはファインメットコアーに出会ったからかもしれない。
クワードのアンプの様なトランス,アクロサウンドのような音のトランスと、トライアッドの様なトランスどれも個性的で面白い。そんな仲間入りが出来るようなトランスを巻きたいとトランスを巻いてきたが,何となく見えてきた,今日のようだ!
オリエントコアーも素晴らしいし新型のファインメットコアーも素晴らしい!
要望があれば製作は可能だ。次は私の先生が製作してくれているトランスを紹介しよう。これもまた素晴らしいですよ貴方のアンプが変身するよ

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