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粗大ゴミアンプ

最近年を重ねたせいか演歌が心にしみる、それも昔の演歌の歌詞が特に胸を打つ、最近の演歌は,音はいいのだろうけれど何も中身がない感じで薄い、好きだの恋しいだのを連発すれば良いというものではなさそうだ!どんな言葉で飾ってもそれはむなしい、人生の心のひだを体験した言葉ほど説得力があるのに。いまの作詞にはそれが感じない(-.-):
感じられないのは私だけ?そもそも最近気になりだした艶歌新米ですが、そういえば、最近のステレオアンプにも同じ感じがする,やたらときれいな音がするがなんか違う感じが否めない、何かが聞こえてこない今のアンプ,
周波数特性とか歪、変調、、難しい言葉で責め立てたアンプに魅力あるサウンドを聴いた事がない。
音場の中で主題と脇役、添え役がないと音楽は引き立たない。今の録音技師は全くそれがなっていない,例えば矢野の録音などは誰が主役か解らない聞こえ方がする。クリアーさとか解像度などは行き過ぎれば音楽そのものを分解しかねない。文化のていたらくがそんな音を作り出したのか?日本の流技はこうだと示そうにも相手を感動させるための基本を押さえてこそ成り立つものでなんでもありでは,世界の笑い者に過ぎない,落ちこぼれになりかねない現代、若者も弱者も強者も責任の取り方を知って初めて大人でしょ!
音や,音楽は世界の共通語、言葉が通じなくても人種が違っても音と音楽は伝えられるものがある。
そんな中で、型にはまっただけの音、無機質な音の固まりのアンプ、結論が出ない若者、しかれない大人!提案は出来るが決断しない若者は、これらは、この世の粗大ゴミかもしれないぞ!
今の女性のスタイルは無意識に強い男で優しい男を求めてるからズボンが増えヒップラインや胸を見せたがる、スタイルに反応できない男はニッポン男では無い感じがしてしょうがない。

この分に共感できる方は相当の見識、胆識をそなえた苦労人マニア(趣味も極めれば人も極まる)

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