Kanbo yoshiba

回路設計で必要な条件とNF回路の効用と毒のバランスを見極める耳力が必要！！！音楽に親しむことが速道！！！と心の余裕、と集中力に芸術的感性が合体すれば鬼に金棒！！！！ This is the point. Circuit design necessary for NF I know NF poison.

心の余裕が無い時代いくらアンプの回路を計算したりメーカーのアンプの綺麗なのだが正直すぎるサウンドに満足できない日々が何十年も今は、会社のことも利益も心配せずにアンプをいじるようになって久しいが素晴らしいアンプに変身させるにはあまりにも理論に固執しすぎてひどいアンプに甘んじていたものだ。こんな素晴らしいパーツも仕様を誤れば、私にとってただの騒音発生器！！！世間にはなんと多いことか、ひどい音を高価なのだからこれが良いのだといくら言い聞かせても心はごまかせない！！！！ 少しの回路の工夫でこんなに素晴らしいアンプになる！ビンテージアンプもタジタジするほどの変化は、最終調整と僅かな補正のみ、調整にかかるときの感性を研ぎ澄ませたかが出来栄えに現れるので最高の至福の時間！！人生最高！！の時がやってくる。

鹿沼でそばを食した帰りに負と立ち寄った店で オーディオを聞く たまにはそんな無駄が最高！！！！！コーヒの味はもう少しでしたが、、、

何年前に見たのだろう、私がかなり若い頃のアンプだったような気がする。その頃のこの音はとても受入れがたい程ガチガチの音がしていた記憶が有る。所詮KITなのだとあきらめていたが、最近これだけの巨体がもったいないの精神で手を加えることに決めてからどれだけの時間がすぎたことだろう。設計者の思いを踏みにじる気がして、手つかずのママ放置！しかしもうこれだけの歳月が過ぎたのだから時効かなとやっと思い腰をあげることにした。 しっかりした回路設計ですねは直ぐに解った！しかしNFは私好みではない事は、明白！きわめて計算通り！　これで音の性質が判明。少し手を加えることにした。MC275に似せた方向に優しさと伸びやかさを追加！ OUTプットの相性が88にまったく合わない事が判明。故障率が増加する事に目をつぶって良い音の方向の補正を選んだ。二三の変更でその結果楽しい音に変身、 こんなにも、ボーカリストの体をくゆらせながら押し出すボイスがとても色っぽい表現に変化！！！ここ迄再生出来るようになるものだ！ 相性悪いトランスでもここ迄になるのは驚き！！！回路がしっかりしていれば少しの調整ここ迄良い音で再生出来るアンプに。これには驚き！！！！！！！！！　　　　　)~_~)/　　(^_^)/

かなりの時間300Bに費やしていたので、2A3をおろそかにしていたのだが内部を整理して音出しをしてみればやはり2A3はただ者でないぞ！！！！！内部抵抗が小さいためか素晴らしい低音を持っています。 この球程、回路設計によって評価が分かれる球はないようです。 ドラゴンの不安定な球とは思えない音を出す。この真空管をしゃぶり切ればしゃぶる程良い音になる！！！！！　　 　)^_^)/ この球をいじればいじる程トランスの大きさは大きい程宵の定説はハマらない。インダクタンスとの兼ね合いですばらしい音もどこかに飛んで行ってしまう。

明治のオーディオの哲人 恐るべし！