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若いころのアンプ造りの失敗

若いころは一途に周波数特性がよければ良い音のするアンプと勘違いしていて,特性を伸ばす事に夢中でした、しかし,それが錯覚と迷信の固まりと気がつくまでは長い月日が流れました。回路技術や方式などに四苦八苦して回路解析などに月日を費やしても、ヴィンテージアンプに切り替えたとたんもうた名機しか出ない音がなりだす。あらゆる回路技術が銘品の前に色あせてしまう。諦めの観と糞またチャレンジするぞ気持ちが複雑に入り交じり謎のアンプを感じさせられたものだ。
WE274だとか300B,DA30,DA100などに出会うと古の先人達の匠の技に頭が下がる。今はおれ流の好きなアンプを製作するに止めているが、若いうちは、売れるアンプを製作するために特性を伸ばしSNをあげ良いのか駄目なのかの判断もそこそこ酷いものを作ってきてしまった感じは否めない。
また良い音にも流行が有るのも事実,時代背景が色濃く作用する。
回路に有ったトランスとトランスに似合った回路が一番良い音がするのに気がつくには時間がかかる、この難しさがオーディオの世界をこよなく愛する人がいて減りそうで減らない理由かもしれない???

私流に特性もそこそこで音は最高!に仕上げる勘所は私だけのもの。侘び寂びが聞き分けられる貴方だけのアンプです、そんな仲間とわいわいがやがやが楽しい。
見えてるのに見えない人は悲しい人。聞こえているのに、聞こえない人も寂しい人、幸せなのに,もっと幸せがほしがるのも、
ただし、日々進化して昨日と違う自分にチャレンジしてる人を見ると感動してしまうのは私しだけでしょうか?

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