スキップしてメイン コンテンツに移動

音に親しみ自己革新を夢見て


しばらく,放置していた100Wを目指したアンプを検査し始めたらいろいろ手こずっています。新しい電源をのせたアンプですが、思うようなパワーが出ない。原因を探さねばと躍起になれば、なおさら迷路にはまり原因に気がついたのは、夕方の五時頃。よほどこのアンプをおろそかにしたせいか?
そういえば、最近体が垢にまみれた感じで精彩がないと感じてはいたが、だいぶ重症なのか?昨日は、天井をぶち抜くし、整理整頓、掃除は手につかない、ここいらで浄化をせねば禍いが大きくなりそうで不安が広がるこのごろ。自然的に音に親しみ浄化をせねば、救われない。座禅と良書で心気を回復せねば****と思う今日でした。
自己の革新
毎日が惰性で過ごし始めると何かと災いが自分に降り掛かる、物事がうまく運ばない、毎日が何となくマンネりを感じ始めた時は。自己革新せねば、人はどんどん落ちていく。
そんなときまずは何かに親しむのが良い。かなりの馬鹿でも相手をしかり、ののしる事はできるが、自己を革新するのはかなりの教養のあるものでも難しいのが現状だ。これは人間の弱点でもある。人の禍は自分を疎かするからで,裸の自分にかえらないと革新はできない。自分を棚に上げてせっかく何千何億という親たちが寄って作り上げてくれた自分をいかにもお粗末にして自己を忘れている。先祖代々から伝わっている大事な自分というものをもっと親しんで大切にすると、本当の自分が見えてくると、はじめて、これではいかぬ。なんとかせねばならぬという事になって、はじめて自分を新しくできる。
安岡正篤 大学小学著書より

コメント

このブログの人気の投稿

Ampex680

Coffee shopの紹介

日光市の駅前通りに誕生したCoffeeの美味しいお店の風景 駐車場も広い、昔ながらのこだわりのお店です。お出かけのさいは是非よってみてください。 良い音楽もサービスのうちです。 お勧めです!

アナログの音は、本当に良いのか?

CDよりレコードの方がいい音? 性能のよいレコードプレーヤーでは、CDでカットされている20kHz以上の従来は聞こえないとされていた超高域波も再生できます。CDとレコードを聴いている時の脳波を比較した研究によれば、レコードを聴いているほうが、精神の安定に関係しているとみられるアルファー波が多く認められたとのことです。どうやらこの人間の耳には聞こえないとされていた超高域波がレコードの音を魅力的にしている秘密のようです。と、多くの記事は書いてますが、私は異論を持っています。 再生時に、50Hzから6DBカーブで減衰します。これは50HZから位相が45度進み位相になります。少なくとも500Hzと50Hzの時間は、近づくことになります。(ここで、音の端が、縮まることになります。)では中域では、2120HZからまた6DBで下降しますここでは、低域と違い、遅れいそうになります。また、20000Hzでも高域フイルターの働きのような働きにより、遅れ位相になります。ですから、位相では、帯域幅の下限では進み上限では、遅れます。この状態は、私たちが、生演奏会場で、聞く位相環境に、より近いということになります、これが、音の持つ情報の中で、安心、安全、優しさ、などの情報を、瞬時に、聴覚が脳に判断を仰いだ結果、良い音ですねと判断したりできるということです。「和坊、の戯言」です。 もし、前記の様な理由で、超広域波形も聞こえているというならば、なぜ?8000HZがすでに認識できない人でも、良いとかよくない音とかが判断できるのでしょう。なぜ!4CHオーデオは、廃れたのでしょう?60歳を過ぎた、人達でさえ、音がいいとかよくないとかの判断はできています。人間は、2音の時間差の分析には、特に優れている様です、また、マスキング現象にも、優れた能力を発揮してます。このことから、100Hzから6000HZ間の音の持つ高調波成分をも含んだ音で、良い悪いを判断していると私は考えております。この高調波成分も、奇数次高調波と偶数次高調波の占める比率が、心地よい心地が良くないを判断材料としていると私は、認識してます。 いつの頃からか?音響工学なる学問が誤った方向に、向かっている様にも感じてますが、最近では、FFTなる学問が出てきて、大きな期待をするところですが、私は2次高調波と3次高調波と基本波の強さの比率をコントロル...