スキップしてメイン コンテンツに移動

オーデイオアンプの明瞭度の低下に関してのレポート

和坊の真空管アンプレポート
1)オーディオンプにおける最近の環境は、整流回路からの高周波、ラジオ波・携帯基地局・Wi-Fi・スイッチング電源などの高周波   ノイズが満ちています。ですから、いくら理論的に正しい設計を行なっても、十分理論的に、うまく動作してくれません、数年前から、再生音の雑味に気付いてはおりましたが、なんとも対処法が見つからず、いろいろ試した結果、RFCに辿り着きました。これらの現象により、濁らされるオーディオ信号を、救うためには、RFCによる方法が、安価で非常に効果的です。 1;アンプの電源回路のノイズ対策は整流器に小容量のコンデンサーを、パラうことで対処。 2;AC回路には、ノイズフイルターの採用 3;アンプの電源回路には、RFCを要所に封入する。特に初段回路には、効果が期待できます。4;B+からの混入には、RFC+Rd+Cのコンビネーションで高周波をブロックします。このことで、カイロの出力電圧に、オーディオ増幅回路でRFC(高周波チョーク)を入れたときに音がクリアになるのは、RFCが 「高周波のゴミ」を追い出してくれる から。 5;更に、負荷抵抗にシリーズに、RFC を追加すれば高周波の混入が防げます、
 

コメント

このブログの人気の投稿

Ampex680

Coffee shopの紹介

日光市の駅前通りに誕生したCoffeeの美味しいお店の風景 駐車場も広い、昔ながらのこだわりのお店です。お出かけのさいは是非よってみてください。 良い音楽もサービスのうちです。 お勧めです!

16cmオンボロスピーカーに

 16cmオンボロスピーカーに、ペントードのシングルアンプを接続、いい立ち上がりが聞こえてきた、それに普段よく聞こえなかったソフトがいい訳ではないが、素直の聞こえてくるし演奏の良さがよくわかる。 なんとも先入観とは恐ろしい、ペントードと聞いただけであれはダメだと切り捨ててしまいがち、少しは、ペントードで遊んでみよう。