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3月, 2012の投稿を表示しています

Phono-Equalizer

yoshiba-onkyou 天気がよくないのでプォノイコライザーの気になるところを改善した。NF型イコライザーなので少しNF量が少なく特性に誤りが有ったのを改善した。 金沢からおいでになった客が居ました、あまり,だらしない状態の所を見られたらたいへん!雨だからといってぐうたらシテはいけないと反省しています。

出力トランスの試作

出力トランスではよく音が変化するのには驚き!!!トランスの測定方法で調べて行くと墓穴を掘ることになりかねない(特性は否定しない)が、他の事も考慮せねば??? 調べて行くうちに、どうも、使うコアーに応じて最適のポイントが有るようだ? シングルもプッシュも基本的には計算は一緒なのだが3極管で使われるトランスと4〜5結で使用するトランスは試作方法を変えた方が良いのかも?この辺は定かではないがそんな気がする。 コアーが素晴らしく頑張りすぎるトランスは乱暴な話ですが高音が綺麗すぎる嫌いが有る。だいたいこの手のトランで組むとビンテージスピーカーなどのものからは蹴られるアンプにしか仕上がらないにが一般的、これでも好きな方が居るから一概に駄目とは言えないのがオーディオ界のおかしなところだ! でも私は好き嫌いで言えば全く受け付けない範疇の事には間違いないトランスなので,トランスまで作ることにしてしまった。 馬鹿げているかもしれないがここがまた,最高に楽しい領域なのだ。 最近,トランスの高騰ぶりにびっくりトランス屋さんのトランスは高額すぎて使いずらいのも実感です。 私は,何と行っても、普通の特性のトライアッドやUTC、パートリッジ、ピアレス、ダイナコに使われているOUTトランスが好きだ

6C33を聞く

6c33はかなり熱い事にかなり敬遠していたがこう寒いと逆に感謝に値するから勝手なものだ。 しかし,音はさすがに面白い音がする揺れると言うかこの感じは何だろう??? 悩ましい感じは好きになりそう、他のたまにない感じだが電流を規格に流すと やけどしそうになるので絞って使うことにした。それでもかなり充分な音がするのには驚きだ!!!! それにうれしいのは最近オープンデッキを使うユーザーがきてくれるのにはうれしくなる,アナログの代表格はオープンデッキも立派なアナログです。経済が壊れ易いから問いっていくら出来損ないを買いあさっても 満足できないらしい 不思議なものです世の中は、もうそろそろつかす手商品を買うのは飽きがきたのでしょうか? 40年前のガラード301がいまでも回っています多い時の使用時間は10時間も酷使しました、このモーターは。KT-88のアンプは45年前に製作したアンプが今も音を出してて頑張っている。私の回りの真空管アンプは長寿型ばかりで困ってしまいますね。