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アンプの改修で知る

私独自の音場再現があるような気がして仕方ありません。他の音を蹴散らすわけでもなく、だからと言って他の音を真似るのでもなく、素敵な空間が、肩肘張らない、日向の音が、やっと解るようになったのか?若い頃はこれでもかと歌ってくる演奏に酔いしれ音が消えるとホッと汗が引く感覚がとても良かったのだが今は、そっとすぐ脇で歌ってくれたりそっと演奏していながら、自分の演奏を聴かせる演奏に出会うと、背中に電気が走る思いがして仕方ない。
そっと寄り添うだけでいいのだ。CDに記録されるにはそれなりの素晴らしさがあってのことで、そこが聞こえればそれでいい、決して大きないい音が良いわけではない。

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