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真空管オーディオフェアーで気づいたこと

令和で初めての真空管オーディオフェアーでしたが大きな変化を私は感じた。設計する先生方の講演を聞くと今まで注目されていなかったことについても発言が増えてきましたのと制作アンプの音に変化が見られました。これは、今まで、50年前に固まっていた理論から前進の兆しです。と私は見ました。
これは、古い理論を捨てるのではなく理論を実践する方向に動くはずですから、私が90年前の理論を形にする努力は、必ず結果を生むのです。多くのアンプビルダーは進化するに違いない。いろんな電気の性質を考慮しながら、
これらのアンプには、多かれ少なかれ90年前の技を拾い集めて一部を埋め込んであります。

両者とも、明瞭さと透明感の再現は格別のものがあります。

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