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ヴィンテージアンプには、共通の心地よく聞こえる音がある

音楽の信号は、基音と基音の間に微少の信号が介在しています。私が目指す、よいアンプにはそこまで再生できるアンプです。多くのアンプからは、まずそれが聞こえてきません。なぜでしょう?その昔、米国から入ってくるアンプの中でもそれはごく一部で、これがわかる人がいて、これらをヴィンテージと呼んでいました。これらのアンプを聞いてみるとマランツにも同様の再生音が感じられます、半導体アンプで唯一、JBLSA600にも同様の音がありましたが、最近のアンプにはそれが聞こえるものは知るかぎり、ないようです。
これらの音は、明瞭さと、瞬発力良さを感じます。

この他にも隠れたアンプはたくさんある。送信管を使ったアンプもあります。ただ、古ければ良いわけではありませんので、復元を試みてみたら、基本的理論をよく理解すれば良いことで、手を抜かないことに気がつきました。90年前にヨーロッパにもアメリカにもそんなアンプしか存在してませんでした。でも、東洋の人たちには、理解しない音だったようです。それは使う言語の違いのようですが、定かではありません。yoshibaはそこに着目した真空管アンプをこれからは、作っていきます。
音と響の素晴らしい世界に入って、

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