2011年11月29日火曜日

世界の名器も使い方次第でよくも悪くも

私は,かつて20そこそこときタンノイの3LZを銀行員のお宅でチゴイネルワイゼンを聞いたとき以来素晴らしい音を耳にしていない、それと五反田でのオーディオフェアーでのオートグラフ多分シュリローのブースだったと思うが素晴らしい音で他のブースを完璧に引き離した素晴らしいサウンドを聞いた!
音は,一心不乱にアンプを作ってはがっかりの繰り返しを何十年もしてきてしまった。たくさんの回路試行錯誤で、迷信や呪縛から解き放されたいま、(歪や特性、ただし特性を無視する物ではない)素晴らしいアンプの世界に足を踏み入れてしまった。特性や世間の風潮にあまりにも影響され自分をなくした時が10年はつずいたような気がする、売れるアンプはいいアンプと錯覚したときには悩みの連続、
こんな状況からには、本当の良い音は解るはずはない。そんなとき、ビンテージアンプやスピーカーが正しい方向を導いてくれた事には異論はないのだが今は,ビンテージアンプに傾倒する気持ちは更紗さらない。今この事務所で出る音は実に素晴らしい、演奏者の苦労や嘆き、楽しみの心の揺れが伝わってくる。こんな装置は実に中音がしっかりしていてここちいい、思い起こせばビンテージの機器からはいつも揺るぎないしっかりした中音が聞こえてきた、今の世間の音のようなペラペラの音ではない、私は人生あきらめずにこの年までアンプ一筋と格闘してきたかいあってこんな喜びを味わえるのは果報者に違いない。
これもひとえに事務所にやってくる強者の要求に応えられる様頑張った成果の賜物かもしれない!これからは、まだまだ良い音でたくさん広めたいと思う。
来店する業者でも商業欲の強い方は方向が違うなどとおっしゃるが商業主義だけでは素晴らしい音の出る物は作れない。と今は,断言できる様になりました。まだまだ私にはやる事が残っている事に気がついた未熟者ですが皆様、これからもよろしくお願いします

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