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ペントード増幅管の妖しい魅力

時として、入力回路の接続コードを外したら、いきなり発振する、そんなアンプを経験したことがありますか?このような、アンプは、期待にそぐわないほど、いい音を聴かせるアンプが多い、古い時代のアンプなどにこの手のアンプが多くまた、ビンテージアンプと言われるものが多い。 英国系のアンプは、魅力的な響きをも持つものが多いのも気になるところです。 いにしえの真空管アンプ愛好家としては、このような、アンプに出会いたいものですがそう思うほど、現代では、容易くはないのだろう。当時のスピーカーなどとも違い、いろいろ条件も違うこともあり、そのほかにも現代人の、感覚のズレもあり、ひずみと認識してしまうようでもある。・・・何れにしても私たちの年代は、このような奇妙な音に酔いしれることは、なんとも至福の時間のようだ。・・・これを理解できない、壊れた感性しか持ち合わせていない、現代人は、極めて貧相に思えてくる。

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 16cmオンボロスピーカーに、ペントードのシングルアンプを接続、いい立ち上がりが聞こえてきた、それに普段よく聞こえなかったソフトがいい訳ではないが、素直の聞こえてくるし演奏の良さがよくわかる。 なんとも先入観とは恐ろしい、ペントードと聞いただけであれはダメだと切り捨ててしまいがち、少しは、ペントードで遊んでみよう。