2022年7月29日金曜日

オーディオ用電源トランスのZsとは?

ブリッジ整流  整流とはAC 電流を一方向に向ける方法です。
いつでも、2個のダイオードが導通している、しかし、別の二つはoffしています。 無負荷の場合 Vdcは√2*Vrms コンデンサーは、充電されますが、重負荷の時には、おおよそ、             Vdc=(1.05〜1.15)Vrms に低下します。負荷が増加すると、トランスのVrms も低下します。国産のトランスの多くは変動率重視のものが多いので、5%〜16%の出力を、得られると推定できます。例えば、Vrms=300/0.2A のトランスだとすると、315Vac〜345Vacの範囲で発電できることが推測できます。これによりVdc=√2*315=441Vdc〜√2*345=483Vdcが得られるはずです。ただし、完全負荷がかかるとAC電圧が300Vまで低下しますので、おおよそ、1.3*300Vrms=390Vdcさらにダイオードの電圧降下分2Vをマイナスした388V近くになる可能性があります。 ここでダイオードの定格は。 1N4007で見てみると ピーク逆電圧(VrrM,またはPIV)1000/√2=714Vrms となります。しかし電源電圧(主電源)の変動を考慮すれば、10%の余裕を見る必要が有ります。714*0.9=643V また負荷変動で軽くなった時を考慮すれば、10% さらに10%のダウンが必要になる。 643*0.9=580V iより低い電圧で使用しなければなりません。よって  AC290ー0ー290 での使用を超えてはいけません。 ハイブリッド整流の時や、ダイオード整流の時、重い負荷では、整流管の内部抵抗で、整流器の電圧が大幅に下がります。おおまかには、変圧器電圧の1〜1.2倍程度に、見れば良いようです。

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